国際結婚での「しまった?!」 ちょっと笑える話

その時、本人は焦ってしまったり、肩を落とすことでも、人に話すと「面白い」ことってありますよね。

夕飯が・・・

初めてスペイン人夫の実家に行った時のことです。
到着時間が遅く、その日は長旅の疲れもあり、「軽く」夕飯を食べ、休むことにしました。
翌日、時差ボケと移動での疲れが抜け切らず、朝昼と食事をセーブし、「夕食」を楽しみにすることにしました。
が・・・用意された「夕食」は、前日の「軽い」夕飯とほとんど変わらず、蒸したジャガイモとスープだけだったのです。主人に話したところ「いつもあんな感じだよ。お昼にしっかり食べないとね。」と。
確かに昼食は「いっぱいあった」と振り返っても、時すでに遅く、お腹を空かせたままベッドに入りました。
次の日から、昼食は「ガッツリ」食べました!

これは家庭によって違いがあるかもしれませんが、相手のことを「知る」良い体験だったのではないでしょうか。
日本に住んでいるご主人、今ではすっかり日本食にハマり(納豆も好物の1品だそうです)、夜もきちんと食べるそうです。

女の子なのに・・・

アフリカ系の夫との間に、待望の女の子が誕生しました。自分で言うのもなんですが、「ふんわりカール」で、まつ毛もクルン、目もパッチリと、可愛らしい女の子に成長していきました。彼女が幼稚園に入園して間もなく、「事件」が起きました。
「ふんわりカール」が「坊主頭」!!!
確かに生まれた時から、「1度坊主にするよ」と主人は言っていました。日本でも「髪質が良くなる」とは聞いたことがありました。主人に何度か言われても、さすがに女の子ですから、避けてきました。幼稚園に上がり、もう言われないかなぁと思っていたら、甘かったです。「きれいな坊主」になりました・・・。こんなことなら、もっと早くに、幼稚園に入る前にしておけばよかったと思いました。しかし、そんな母の気持ちとは裏腹に、娘はなぜか「ピースサイン」、幼稚園でも気にすることなく、楽しく通っていました。高校生になった娘は、当時の写真を見て「ウケる!!」とケラケラ笑い、楽しそうです。娘が全く気にしなかったので良し!としています。

当時の写真、笑顔ばかりで可愛かったですよ。
ルーマニア人ご夫婦の娘さんも、2歳になる前に坊主にしていました。聞いたところによると、ルーマニアでは、特別珍しいことではないそうです。

手作り・・・ありがとう?

私はお裁縫が大の苦手です。パリ郊外にある夫の実家に家族で帰省した時の話です。
「日本の幼稚園では、キルティングのサイズの決まったバックが必要だけど、お裁縫が苦手だからどうしよう」と話したところ、帰国までに義母が作ってくれることになりました。生地は一緒に選び、規定サイズも伝えて、なんとか帰国までに仕上げてもらいました。周りが手作りなので、既製品では子供が可哀想かなと思っていたので、「お義母さん、助かります。ありがとう」と感謝でした。
帰国後、しばらくすると、夫の実家から段ボールが届きました。
開けてびっくり!お義母さん手作り品の数々が・・・。夫の話によると、幼稚園バックを私があまりにも褒め称えたおかけで、お裁縫にすっかりハマった義母は、「カワイイ孫のため」と、せっせとお裁縫に励んでいるそうです。
ただ、洋服になると、ちょっと困りもので、すごく上手な訳ではなく、好みもありますし、流行もあり、せっかくの好意を無下にするのも心苦しく、とりあえず、試着した写真を送り、その後タンスの肥やしとなっています・・・。

お義母さん、喜んでくれたことが、嬉しかったのでしょうね。
ただ、そうですね、ご好意を台無しにしては、今後の嫁姑の関係性にも響きそうなので、対応には気を付けたいですね。
これは、国際結婚に限らずって感じですね。