最初の3歩!日本で生活、国際結婚への覚悟

2018年8月30日


「国際結婚」に限ったことではなく、どんな「結婚のカタチ」でも、楽しいことばかりではありません。いつまでも、末永く幸せな結婚生活を送るためにも、「覚悟」が必要です。
幸せいっぱいの結婚生活に胸を躍らせている人には「水を差すな!」と言われそうですが、それでも「覚悟」をもって結婚、日本での生活をスタートさせることで、「こんなはずじゃ・・・」を小さく出来ればと思います。

では、どのような「覚悟」が必要か、考えてみましょう。

まず1歩!相手が日本人ではないということへの覚悟


「そんなことは、わかっている!」と思う人も少なくないでしょう。
そうですよね、「国際結婚」なのですから。そう、「国際結婚」なのです。
言葉では、簡単です。しかし、日本人同士の結婚であれば、「当たり前のこと」が「そうではない」ということです。相手は「外国に住む」という大変さも「覚悟」しているわけですから、自分の国で生活する以上、相手以上に負荷が生じるのは想像に難くなく、「それでも背負う覚悟」が必要です。

2歩目!外国人が日本で生活する上での苦労を共にする覚悟


日本に滞在する外国人は増加しています。
20年前に比べれば、生活しやすくなっていることも増えていると思います。それでも、まだまだ厳しい現実があります。
例えば、結婚生活をスタートする上で、新居を探すときです。いまだに「外国人NG」の賃貸物件は、多数あります。日本人が契約をするにしても、「NO」というところもあります。
この状況に遭遇したときに、あなたはどのように受け止めるでしょうか?
「差別だ!」「ありえない!」」など、ネガティブになってしまう人も多いでしょう。
しかし、一番傷つくのは、外国人パートナーです。あなたも傷つくかもしれませんが、ネガティブになっている場合ではないのです。ここは日本です。日本人のあなたがやるしかないのです。ですから、ちょっと角度を変えてみてください。「外国人には貸せない」というところに無理をして住む必要はないのです。貸さないと言っている持ち主は、「外国を、外国人を知らない、かわいそうな人」なのです。そのために、傷つく必要はないのです。
このように理不尽なことは、少なからず遭遇します。その時に、「どう考え、どう行動するのか」。日本で日本人が理解できることも、相手には理解できないこともあります。「相手が理解できるよう向き合い、支える覚悟」が必要です。
正解はありません。積み重ね、乗り越えていくことで、人として強くなりますし、パートナーとの絆も深まっていきます。

3歩目!「違って当たり前」と考える覚悟


友人や周りの「結婚」をしている人は、日本人同士のいわゆる「普通の結婚」の方が、圧倒的に多いと思います。その中で、「結婚生活」の話になった時、同じような状況にないことはたくさんあります。「普通の結婚」をしている人の話を聞いて、「いいなぁ、うちはそういうことないなぁ」と思うことも多々あるでしょう。これは「隣の芝生は青く見える」なのです。
「普通の結婚」でも「同じ結婚」はありません。まして、「普通の結婚」と「国際結婚」を比較して落ち込むのは、ナンセンスです。「他は他、うちはうちと割り切る覚悟」が必要です。
他と違って良いのです。一番大切なのは、2人が「幸せ」だと思えることなのですから。

国際結婚

Posted by norima